Shake / お手
- かけ声
- お手
- どんなときに使う?
- 差し出した手に前足をのせる定番の芸。教えやすく成功体験を作りやすいので、最初のトリックに最適。人との関係づくり・挨拶にも。
- 手の合図
- 手のひらを上に向けて差し出す。
- 「Yes」と言うタイミング
- 前足が持ち上がり、手のひらに乗った瞬間。
先に覚えておくこと
教え方
- 犬を座らせ、おやつを握った拳を前足の少し上に出す。
- 犬が前足で取ろうとして足が上がった瞬間に「Yes」→手を開いてご褒美。
- 足を上げる動きが安定したら「お手」と言ってから手を出す。
- 握りおやつを“開いた手のひら”に替え、足が乗ったら別の手からご褒美(ルアーを抜く)。
習得レベル
やさしいレベルから順に、「合格ライン」を満たしながら進めます。「先に終えるレベル」が書いてあるときは、それをクリアしてから挑戦してください。
Lv1 教えやすい最初のトリック。成功体験を作る。
- やること
-
- 犬を座らせ、おやつを握った拳を前足の少し上に出す。
- 前足で取ろうとして足が上がり、手に乗った瞬間に「Yes」→手を開いてご褒美。
- 合格ライン
- 前足が手のひらに乗る、5回続けて。
Lv2 言葉の合図でお手ができる。
- やること
-
- 足を上げる動きが安定したら「お手」と言ってから手を出す。
- 握りおやつを“開いた手のひら”に替え、乗ったら別の手からご褒美。
- 合格ライン
- 「お手」で前足を乗せる、10回中8回。
- 先に終えるレベル
- お手のLv1
Lv3 誰の前でも挨拶として使える。
- やること
-
- 右手・左手どちらを出しても「お手」で乗せられるようにする。
- 家族など別の人が手を出しても乗せられたら「Yes」→ご褒美。
- 合格ライン
- 左右の手・別の人の手でもお手ができる、各10回中8回。
- 先に終えるレベル
- お手のLv2
おやつの減らし方
握りおやつ→空の手のひら→言葉だけ、と段階的に抜く。
いろいろな場所・状況で試す
右手・左手どちらでも、立った状態でも、いろいろな人の手にも乗せられるように。
うまくいかないとき
足ではなく口で手を取ろうとする
拳を低めにし、足が動くのを待つ。口を当てた時は開けず、足が上がった時だけ開く。
似たコマンドとの違い
お手=挨拶/芸として足を“ポンと出す”/足を出す(協調ケア)=出した足を保持して触らせる。